30歳からのお金、育児、健康 素人実践記

30歳からお金、育児、健康を真剣に考え、実践してみました

睡眠の質向上に必要な3つの習慣

おはようございます。

本日は睡眠の質向上には良い習慣を増やし、悪い習慣を減らすことが必要です。

著者が実践して、眠りや寝つきに明らかに影響があり、改善することで睡眠の質が向上した項目を紹介していきます。

 

睡眠に良い3つの習慣は

①寝る90分前には入浴を済ませる

②日中に20分程度運動する

③寝る前は1時間はリラックスする

 

睡眠に悪い3つの習慣は

①寝る前にスマホを見る

②寝る前2時間以内に食事をする

③寝る前に興奮系娯楽(映画や漫画)を見る

 

解説していきます。

①睡眠には体温が関与しており、高すぎても、低すぎてもよくないと言われています。そのため、寝る直前に入浴してしまうと体温が高くなり、睡眠に悪影響があります。

②日中に20分程度の運動をすることで睡眠の質が65%改善するという報告があります。運動としては早歩きや階段などちょっと息が切れる程度の負荷が推奨されています。

③睡眠には自律神経が深く関与しています。睡眠に悪い習慣では交感神経(興奮)が優位になります。睡眠に良い習慣(リラックス)では副交感神経が優位になります。

 

まとめていきます。

睡眠に悪い習慣を減らすことで、交感神経優位から副交感神経優位になり睡眠の質が向上します。

加えて、睡眠に良い習慣を取り入れることで、更なる睡眠の質向上が得られます。

著者の経験として、まずは睡眠に悪い習慣を減らすだけで明確な睡眠の質向上の効果が得られました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元、出典元

樺沢紫苑.ブレインメンタル強化大全

CHAPTER1で睡眠について詳細に記されており、TO DOまで落とし込んだ解説があります。生活に取り入れやすく効果も絶大なため一読する価値があります。