科学的根拠がある健康に良い食事の実践方法
おはようございます。
今回は科学的な根拠がある健康に良い食事についてです。当サイトにおいて科学的根拠があるという言葉が何回か出てきていますが、簡単に言うと人を問わず一定の効果(良し、悪い)が得られると言うことです。
科学的根拠がある健康に良い食べ物は以下5つです。
①魚
②野菜・果物
③ナッツ
④オリーブオイル
⑤茶色の炭水化物(玄米、全粒粉パン)
科学的根拠がある健康に悪いものは以下3つです。
①加工肉(ハムやソーセージ)
②バター
③白い炭水化物(白米、パン)
解説していきます。
上記の健康に良い食べ物を増やし、健康に悪いものを減らすことで、糖尿病や脳卒中などの病気のリスクを下げると言われています。
注意点として、野菜や果物はジュースのように加工されると100%であっても健康に良い効果がなくなります。つまり加工されていない食べ物そのものを食べる必要があります。
白米は摂取量をできるだけ減らすことで、糖尿病のリスクを減らせます。目安は1日2杯(320g)以下です。
著者は上記を知った後は
①白米は1日2杯以下
②毎日、朝食はバナナとナッツを摂取
③食用油、ドレッシングはオリーブオイル
④子供にはお菓子より季節の果物を勧める
まとめていきます。
健康に良い食べ物を増やし、健康に悪い食べ物を減らすことで、糖尿病や脳卒中のリスクをさげることにつながります。ちょっとした工夫で達成できるのであなたも健康維持のためにぜひ行ってみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【津川友介.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】
健康に良い物、悪いものが明確に記されています。
特に白米のデメリットは初耳であり、日本人全員が注意する必要があると思いました。簡単、明確で読みやすい点もおすすめです。
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著者が毎日食べているナッツです。容量が多く、味も好みでコスパが良いと思います。
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