30歳からのお金、育児、健康 素人実践記

30歳からお金、育児、健康を真剣に考え、実践してみました

科学的根拠のある子供の頭を良くする3つの方法

おはようございます。

 

育児をする親は皆、子供の頭を良くしたいと思っていますよね?

著者もそう思っています。

科学的根拠のある頭をよくする方法が3つあります。

 

①3歳までに言葉を多く聞く

 

②睡眠

 

③運動

 

解説していきます。

3歳までに聞く単語数が語彙力、IQを決めるという報告があります。加えて、対面での会話が最も重要であり、テレビなど画面を通すものは効果が乏しいと言われています。

 

当ブログではお馴染みの睡眠と運動は子供においても重要です。睡眠と運動により集中力や記憶力が向上すると数多くの報告があります。

 

上記の3つを実践する為には

 

①テレビを見る時間を減らし、会話、運動、睡眠の時間に置き換える

 

②子供と会話する量を増やす。

PEERアプローチを著者は参考にしています。

P;促す 

E;評価する

E;膨らませる

R;繰り返す

 

例で言うと

P;本や散歩中に見たもの(動物や乗り物)の名前を質問します。

 

E;その質問の答えが合っているかを正解か不正解で評価します。

 

E;見たものの情報を追加します。車を見た場合、救急車、怪我や病気の人を病院に運ぶなど。

 

R;追加し、膨らませた情報を子供に繰り返し、話してもらいます。

 

このPEERを意識することで、著者の家庭では会話の量が格段に増えました。

 

まとめていきます。

科学的根拠のある子供の頭をよくする方法は

会話の量、睡眠、運動の3つです。

会話はPEERを意識することで増やせるのでおすすめです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

【トレーシー・カチロー.いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てべすと55】

個人の体験談ではなく、科学的に実証された子育て方法が記されています。

科学的に実証されているということは多くの人に、一定の効果が得られる可能性が高いということです。育児に携わる方は一読の価値があります。