固定費削減の3大項目
おはようございます。
本日は固定費削減で効果が得られやすい3つを紹介したいと思います。著者は以下の3つを変更することで年間15万円程度の固定費削減を実現しました。
3大項目は以下の通りです。
②自動車保険を見直す。(車両保険不要)
③生命保険を見直す。(医療保険不要)
1つずつ解説していきます。
①スマホを大手キャリアから格安SIMに変更することで毎月3000−4000円、年間3-4万円程度の固定費削減が可能です。私的ではありますが、大手キャリアから楽天モバイルに変更しても、通信速度などで不自由を感じたことはありません。
筆者は楽天ポイント支払いしているため、スマホ代は毎月0円です。
②自動車保険は車両保険を外す、対象は対物、対人無制限、弁護士特約をつけることをおすすめします。
これで、3ー4万円程度の固定費削減が可能です。
車両保険が不要な理由は事故をして車両保険を使用すると、保険の等級が下がり、結果的に翌年度の保険料が上がるためです。
③生命保険の見直し点は2つあります。
1つ目は、医療保険は原則不要。
2つ目は、生命保険は独身は不要。小さな子供がいる家庭は検討価値ありです。
医療保険が不要な理由は、日本の健康保険が優秀であり、健康保険の範囲内で事足りるからです。
生命保険は稼ぎ頭、家庭の主収入源がなくなった際、残された家族の生活が困難になる場合は加入した方が良いと考えています。筆者の家庭ではネットの掛け捨ての生命保険に加入しています。
本日の固定費削減のまとめです。
スマホを格安SIMに変更、自動車保険、生命保険を見直すことで生活は変化せずに年間10−15万円の固定費削減の実現が可能です。
一度設定をすることで、その他手続きもないためお手軽に可能です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。